第11回GOAL発表会 活動報告

11/5~12/3にかけて「第11回GOAL」を開催しました。

今回のテーマはSDGsの「目標12: つくる責任つかう責任」より「食糧廃棄」に注目して、日本・シンガポール・スリランカ・イスラエルの4カ国でディスカッションしてきました。

<参加者>
今回の参加者は4名。中高の英語の先生、ITエンジニア、海外大学留学前の女性、そして当社アレックスソリューションズの社員が参加してくれました。各国からのサポーターを合わせると今まで最多の12人で進める事になり、賑やかな雰囲気でプログラムは進みました。

画像
今回の参加者と海外サポーター達

<今回のテーマについて>
世界では食糧総生産量の約17%が毎年食べられずに捨てられています。その内、家庭で出ている廃棄量は11%と驚くべき多さでした。今回参加したメンバー全員、始めはその数字に疑問を持ちましたが、よく調べて普段の生活を振り返ると、毎日いかに食べ物を捨てているか気づく事ができました。

また、食べ物に対する各国の「もったいない」精神が、宗教、文化、経済、歴史背景で少し違うこともわかりました。

画像
イスラエル人学生が作成してくれたプレゼンの一部。国のサポートしているフードバンク団体について。
画像
シンガポール人学生が作成してくれたプレゼンの一部。食糧廃棄の問題点についていくつか共有。食べ残しについては民族の文化的背景も影響しているようです。
画像
スリランカ人学生が作成してくれたプレゼンの一部。どのくらい廃棄が出ているのか国や地域、個人レベルでこの問題をまず理解することがまず大事だと伝えてくれました。
画像
日本では「フードロス」は食糧廃棄全般に関してですが、英語で「Food loss」は農家からショップに並ぶまで。「Food waste」は消費者がお店や家庭で廃棄していることで、視点が違います。
画像
世界では食糧総生産量の約17%が毎年食べられずに捨てられていて、その内、家庭で出ている廃棄量はなんと11%。

<参加者からの声>
Q.研修を受ける前と受けた後で変化したことを教えてください

A. 一番変わったのは、food wasteに関しての意識です。野菜の屑や冷蔵庫の中身など、よく考えながら生活するようになりました。同じことが教育にも言えて、自分ごととして調べたりしたり発表したことは、その活動にも意味があるけど、その後の世界を変えていくのだと感じました。

Q. GOAL 良い所、または他の人におすすめできるポイントはありますか?

A. ただ英語を学ぶのではなく、国際交流・SDGs・プレゼン能力の向上等様々な能力を同時に鍛えられる点。
日本と海外の事情を比べることで、自分の視野が広がる。大人になってこういった活動をやらせてもらえることがありがたいこと。

Q.改善点やアイデアがあれば教えてください

A.正直、大変だと思うが、得るものは多いと思う。この大変さが、ハードルになっている可能性はあると思う。同時通訳サポートがあると応募者が殺到しそう。

最終的にプログラムの満足度は3人が90%以上、1人が80%以上と高評価をいただきました。

<次回告知>
次回のGOALは2月頃に行う予定です。もしサポートしたい、または参加してみたいという方は、海外研修事業部までお声がけください。

お問い合わせ先:info_goal@alexsol.co.jp

GOAL詳細:https://alexsol.co.jp/goal.html#item-1