第30回GOAL発表会 活動報告

2026年月4月3日~4月25日にかけて「第30回GOALプログラム」を開催しました。

最終日に行われたオンラインイベント第30回GOAL発表会 “Who Pays the Price of Our Cities?”では、研修生が用意したプレゼンを元に、参加者32名でディスカッションを行いました。

GOALプログラムとは?

4日間で、SDGsをテーマに海外にいる現地サポーター達とディスカッションを重ね、SDGsを通して異文化を学ぶプログラム。今回も、アレックスソリューションズの海外拠点があるシンガポール・スリランカの海外サポーター達と一緒に英語で対話を行いました。

プログラムに参加した研修生

今回は、高校生〜社会人まで計9名が参加し、海外生活や海外勤務経験者など、国際色豊かなメンバーが集まるGOALとなりました。
世代やバックグラウンドが異なるからこそ、多角的な視点で議論が展開され、「日本のまちづくり」や「実際に海外で感じた都市課題」など、リアルな経験を交えた意見交換が印象的でした。
研修期間中は、年齢や立場を越えて自然とコミュニケーションが生まれ、互いの考えを尊重しながらチームとして形にしていく姿も多く見られました。最終日のプレゼンテーションでは、それぞれの経験や強みが活かされた、グローバルな視点あふれる発表となりました。

今回のディスカッションテーマ

今回は、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」がテーマとして選ばれました。
これは、誰もが安全で持続可能に暮らし続けられるまちづくりの実現を目指す目標です。

テーマ決定後は、研修生全員で自由に意見を出し合うディスカッションを実施しました。その中で、地域による教育環境の格差や、都市部・地方での学びや体験機会の違いといった“地域格差”に関する話題が挙がりました。さらに、廃棄物問題やごみ処理、リサイクルの現状など、環境問題についても多角的な視点から議論が展開されました。

「住み続けやすいまち」とは何かを考える中で、「どのような人が課題を抱えているのか」「自分たちに何ができるのか」と一人ひとりが当事者意識を持ちながら、研修が進んでいきました。そして、参加者それぞれの経験やバックグラウンドを活かしながら、身近な課題と世界の都市問題を結び付けて考える時間となりました。

また、シンガポールとスリランカのサポーターからは、日本との違いや海外での取り組み事例も共有され、よりグローバルな視点で“持続可能なまちづくり”について理解を深めていきました。

最終日の発表会イベントでは、そのまとめを英語でプレゼンテーション。
そしてイベント参加者に向けて、研修生自らが問いを提示し、英語でディスカッションを行いました。自分たちの考えを世界に発信する、実践的な学びの機会となりました。

1.(日)環境に最も優しい廃棄物処理方法はどれか。
  (英)What is the most environmentally friendly method of waste disposal?

2.(日)教育からうまれる理想の街とは?
  (英)What does an ideal city created through education look like?

発表会での研修生によるプレゼンの一部
発表会での研修生によるプレゼンの一部

参加者からの声

Q. 研修を受ける前と受けた後で変化したことを教えてください

A.
・英語を話すことの怖さとかが小さくなった

・オンライン研修では、国際的な活動に興味のある方がとても多い中で、改めて英語力を上げて世界に出たいという気持ちが強くなったと感じます。また、オンライン上でいかに誠実な態度を示せるのか、思ってもいなかった課題に気づくことにもなりました。

・チームで協働して1つのものを作り上げる楽しさを知りました。最初はお互い初対面ということもあり、本当にDay4でプレゼンテーションができるのだろうかという不安もあったのですが、お互いを理解し、コミュニケーションをとりながら進めることで最終的に1つのものを作り上げ、オーディエンスの方々とディスカッションできたということも達成感につながりました。

・オンライン上だとそこまで人を知れず、仲良くなれないのではと思っていたのですが、最終日は皆さんとこうして一緒に会うことはないのだと持ったらとても悲しくなって直接会えなくてもこんなに人のことを知ることができたのだなと驚きました。

Q. GOAL 良い所、または他の人におすすめできるポイントはありますか?

A.
・チームワークで実行する、すべてチームで決め創る。日本にはなかなかない機会で刺激的でした!

・SDGsに興味のある人は楽しみながら英語を学べるし対話の機会が多い

・シンガポールやスリランカの人と生で話すことができること:たとえグローバル化が進んでいる今でも、スリランカやシンガポールの人と話せるというのは、英語を向上できるという面でも、異文化を理解したいという面でも、非常に貴重な機会だと思います。(これが無料で受けられるのがさらにおすすめポイントです)

・オンラインだからだれでも参加できる

・まずは英語でのコミュニケーションが取れるという点はとても大きいと思います。日本にいると中々英語でのコミュニケーションをとるという機会が少ないのでそういった意味でも素晴らしいと思います。そして、現地の人の意見を直接聞くことができるという点も素晴らしいと思いました。特にスリランカは中々このような機会がないと知ることも、お話しする機会も少ないと思うので、新しい知識を学ぶ上でとても興味深かったです。

Q. 改善点やアイデアがあれば教えてください

A.
・土曜日ではなく日曜日だと、部活を休まないで済むのでありがたいです。ですが休む価値のあるとても充実した4日間でした。

・もっとグローバルサポーター、参加者の方と交流できる時間がほしかったです。

・Day3のインタビューセッションで何度かブレイクアウトルームに分かれ交流する機会があったかと思うのですが、毎回同じ方と一緒になることがありました。話を深ぼることができてよかった反面、他のサポーターの方とも交流ができるとより充実した時間になっていたのかと思います。


最終的にプログラムの満足度は平均88%という評価をいただきました。

次回告知

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