「留学生を活かす仕組み」

当社は留学生を活かす仕組みを作ります。皆さんはその仕組みの中で能力を活かして活躍する、
それをみたほかの多くの留学生が当社に集まってくる。そんな良い循環を作るのが当社の使命です。





特別休暇制度
「フリーバカンス制度」

1年以上勤務した方を対象に、次のプロジェクトまでの長期有給休暇を与える制度です。海外経験者にとって、1年に1回は必ず騒ぐ『旅の虫』。これを治めるために、今までの海外帰国者は退職することも辞さない覚悟で海外へ出ていました。当社はこれを福利厚生制度として制度化。特別の有給休暇で、旅の虫を気軽に治める制度を作りました。海外に出ることで、英語のスキルアップと、自分の仕事をもう一度外から見直すことによる、業務意欲のリフレッシュを図ります。

特別休暇制度は他にも、「子育て・地域支援活動休暇制度」などがあります。



海外研修制度
「海外研修制度(シンガポール・スリランカ)」

こちらも入社1年以上の社員が利用出来る制度です。語学学校、ITスクールに通い、その後現地企業でインターンを行います。滞在期間は3か月間。更なる語学力やIT知識の向上を目的としており、また海外で働く夢を叶えたいという社員が多数利用しています。勿論有給です。

海外研修制度は他にも、JICA(青年海外協力隊)の企業派遣隊員として半年間、アフリカなどの開発途上国へ赴任する「JICA民間連携ボランティア研修制度」があります。



能力開発制度
「日経新聞手当」

グローバルな社会を生き抜くには、英語、IT、ダイバシティ(多様性)、そして、金融リテラシー(能力)の4つの知識が必要不可欠だといわれています。英語、IT、多様性を自然に学べる当社では、『日経新聞手当』と称し、試用期間の終えた全社員に日本経済新聞の朝夕刊を配布することで、金融リテラシーの向上を支援し、社員が『グローバルで活躍できる人材』になるサポートをしていきます。日経新聞は、経済や金融情報だけでなく、ITの最新情報をリアルタイムに取り入れる機会としても、利用していきます。

能力開発制度は他にも、「オシオソ(オシえることはオソわること)制度」「資格支援・資格手当制度」「フリー研修制度」などがあります。



各種奨励金
「異業種・異性交流会助成金」

自己啓発として、異業種・異性交流会を開催する社員に対し、陰ながら支援する助成金制度です。パートナーがそばにいることが、仕事の質をあげることに繋がる、自分を次のステージに引き上げる自然の力になりえると当社は考えます。その第一歩となる交流会を、助成金という形で支援をするのが本制度の趣旨です。決して単なる福利厚生制度ではありません。誤解のないように。

他にも、「おもてなしボランティア奨励金・趣味奨励金・留学生懇親会奨励金・掲示板手当」などの奨励金があります。



社員交流イベント
「社員総会・帰社week」

年に3回、全社員が集まる社員総会を行っています。社の今後の方針や半期決算の報告などの後、懇親会を行っています。また、毎月最終週1週間、帰社Weekと名づけて、月1回の社内報告と社員同士の交流会を行っています。レクリエーションやランニング、ウォーキング、英会話 など様々な企画に一緒に取り組んで、同士の絆を築きます。

他にも、「留学会・県人会・現場会・同期会・誕生日会・結婚お祝い会・勤続5年会・残業慰労会」などの様々な交流イベントがあります。



多様な働き方ができる仕組み
「在宅勤務・親子出勤」

来日した留学生を活用することを本気で考えるのであれば、日本人だけでなく、外国人の子育て支援も必要です。子どもの預け先のない外国籍社員のために、親子でオフィスに出社し、作業デスクのそばでこどもと共に仕事ができる親子出勤と、在宅勤務の仕組みを行っています。

そのほかにも、株式会社オークハウス様と組んで単身者向けのゲストハウス紹介を行うなど、本社社員、エンジニア、新入社員、全メンバーが気持ちよく仕事のできる仕組みを作り続けています。




国際開発の分野で就職したいなら

国際開発の分野で就職したいなら国際開発のキャリアは2種類あります。

第一に、とにかく現地の人の為に自分の身を削ってでもやる仕事。途上国でのボランティア、現地のNGO勤務、自身のNPOや小さい会社の立ち上げなど、“お金はなくても良いから、とにかく役に立つ事をしたい”という仕事。日本のNGOもこのカテゴリーに入ります。日本のNGOは残念ながら待遇がまだまだ悪いのが現状です。

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