エンジニアを通して感じた「人を育てること」への思いが、挑戦の背中を押した

営業 飯塚 瞬

2021.04.09

オーストラリアに4年滞在したバックグラウンドを持つ飯塚 瞬。2012年に入社後は、IT未経験ながらも着実にキャリアを積んできました。その中で「人を育てること」へ嬉しさを感じた彼は、営業職への挑戦を決めます。今回はアレックスソリューションズの充実した制度とともに、飯塚の思いをひも解きます。

IT未経験からエンジニアとしてキャリアを積み、営業職への挑戦を決意

▲シェルビーチにて

私はオーストラリアに4年ほど滞在しており、前職ではツアー業務を行っていました。そのためIT未経験での入社でしたね。

入社前はITツールやビジネス英語の研修を行います。ITに関しては未経験でしたが、まず導入口として、ネットワークとはどういうものなのかという概要説明をされました。

ビジネス英語に関しては、現場で学んだ面が大きいです。もちろん研修で学んだフレーズを現場で使うこともありましたが、研修を受けて1週間ほどで案件が決まったので、現場で働きながら学ぶという形になりました。

当時は選べるほどの知識もなかったので、仮に英語がない案件でも受け、まずITのスキルを身につけなければという意識が強かったです。

エンジニアとしては2012年から仕事をしていましたが、2021年に(入社してきたメンバーをサポートする)営業部に異動をする決意をしました。きっかけとしては、エンジニアとして現場を経験していく過程で、やっていることの根本は同じだと思ったからです。

もちろん業務内容は日々変わっていくのですが、長くいたからといってスキルが上がっていくわけではないと感じました。また、そうした環境を変えたいとも思っていましたね。

他にも、自分で達成したことがわかりやすい形で返ってくる仕事にチャレンジしたいと常々思っていたんです。そのため、新しい職種にチャレンジしたいという気持ちが大きくなっていきました。

そんな時、ちょうど社内で営業部の募集があったんです。人と話すことが好きだったこともあり、立候補しました。

もちろん新しいポジションで働くということは簡単ではないし、難しくてわからない部分もたくさんありますが、エンジニアから営業職になってすごくやりがいを感じています。

ミスを繰り返さないために、個人に合わせて教え方を変化させる

▲元現場メンバーと

最初の2年はサーバーの保守運用を担当し、3年目からはメインストリームのネットワーク保守運用業務の現場に移りました。

当社がネットワークやOS部分に特化したエンジニアを育てていることもあり、ほとんどの人がネットワークインフラの案件に従事することが多いと思います。

私はメガバンクさんの海外との国際網ネットワークサービスを提供している現場で、故障などがあったときに対応するブリッジエンジニアとして仕事をしていました。

私の強みである英語が使えるという部分で、頻繁に海外とのやりとりもありましたし、Salesforceなど技術的なところも取り入れてやっていました。

また、当時は新しい人が入ってきて、業務を回すために必然的に後輩に教えることが多くなりました。その中でもミスを改善させるという部分に苦労しましたね。基本的にはミスをしてはいけない仕事ですので、教えた後に2回3回と同じミスが重なった時はどうすべきか悩みました。

ミスを防ぐためには、手順書という絶対的な神様のような存在をベースにしていますが、手順書に書いていないことも実際には起きます。なので、その都度「こういうときはこういう風に対応するんだよ」と教えていました。

現場ではプロパーの統括をする人が全体を見ている中、どうやっていこうかお話をしながら、方向性を決めていました。その上で、個人ごとの得意不得意を考慮し、教え方を変化させるようにしていましたね。

エンジニア職でも営業職でも感じた、「人を育てること」への思い

▲アレックスの社員とリバーSUP

そして2021年1月、エンジニアのフォローをしていく営業部へ異動となりました。

メインの仕事として、まずは人材を確保して企業様にご提案をしていきます。そこでお返事をいただいてからエンジニアを同行して面談を受けていただき、企業様からの承諾後にプロジェクトへ参加するという流れです。

異動となってまだ日が浅いので、担当のエンジニアも採用はしたのですが、当社独自の研修をこれから行ってもらうところです。また、求人自体は、当社のWebサイトや求人広告の会社さんを通して行っています。

採用基準として、もちろん英語力などはありますが、守ってあげたいなと思える人を採用したいと思っています。話が合ったり、考え方が自分と似ていたりすると応援したくなるんです。

自分で採用してお客様にご提案をして、その人の成長を見届ける。していることは営業なんですが、人を育てるという部分では、今までの経験が活きているかもしれません。

エンジニア時代に、教えていく中で叱責しなくてはいけないこともありましたが、もちろんうまく対応できたときにはきちんと褒めていましたし、自分自身が後輩の成長に嬉しさを感じていました。

人を育てたいという気持ちは、そういう経験から生まれたのかもしれません。

また、企業様とお話をする際に、エンジニアの経験が役立っていると感じます。エンジニア目線の具体的なイメージを話せたり、欲しい人材について具体的にお話ができたりします。そこは他の営業の方と比べて、アドバンテージになっているかなと思いますね。

会社に貢献すべく結果として数字を残していきつつ、採用する方と長く付き合っていけるような営業になりたいと思っています。自分と同じように未経験で入られた方にとって、身近な相談のしやすい相手になれたらなと思います。

社内制度をフル活用。自分の強みを活かして働ける会社がここにある

▲フリーバカンスを利用し各地でスノボ

私は比較的、社内の福利厚生やイベントを活用しています。具体的には、異業種交流会や趣味に関しての奨励金などですね。

他にも、海外へ1ヶ月ほど有給で行ける「フリーバカンス制度」というものがあります。私はフリーバカンス制度を使用したんですが、残念ながらコロナ禍ということもあり、海外には行くことができませんでした。

特例として、海外ではなく国内で使わせていただき、1ヶ月間各地でスノーボードを楽しむことができました。

また1ヶ月の間に1週間、帰社ウィークというものがあります。コロナ前には1日1日違った催しがありました。例えば英会話の催しや、本業に通じるITの勉強会が設定されたこともありましたね。

当社では、社員のほとんどが英語を使ったバックグラウンド持っています。その上でITスキルを身に付け、プラスαで英語が活かすことが、当社の掲げる「IT×英語」です。

もともと持っていた自身の強みに別のスキルを掛け合わせることで、相乗効果が生まれる。それが実現できる環境があることが当社の魅力だと思います。

いつか海外に住みたいという思いもあるので、そこにIT経験が活かせたら良いなと思います。

そのためにも今は営業という部署を通し、「人を育てる」という部分へ貢献していきたいですね。